研究グループ

サークル名 サークル詳細説明 (2024年度)

今、なぜ
ドストエフスキーか?


講師:亀山 郁夫 氏

本講座では、ロシアの文豪ドストエフスキーの5大長編(『罪と罰』『白痴』『悪霊』『未成年』『カラマーゾフの兄弟』)を中心に、21世紀の現代において彼の文学のもつ意味とリアリティについて考えます。

講師 : 亀山 郁夫 (かめやま いくお)先生  
開催 :4月12日、5月24日、6月14日(各回とも金曜日)18時~19時30分 諸般の事情により変更有り 
場所 :調布市文化会館たづくり 映像シアター

講師のご紹介

ロシア文学者、翻訳家、作家
1949年生まれ
東京外国語大学外国語学部卒業後、同大学院外国語学研究科修士課程修了、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学
専門はロシア文化・ロシア文学で、ドストエフスキー研究の第一人者として知られています。
代表作に『破滅のマヤコフスキー』(1998年)、『磔のロシア』(2002年)、『謎とき「悪霊」』(2012年)などがあります。また、大佛次郎賞、毎日出版文化賞特別賞、プーシキン・メダル、読売文学賞研究・翻訳賞などを受賞しています。

会費:3000円
今後の日程・内容 (2024年2月現在)
第1回4月12日(金)(公開講座)「今、なぜ、ドストエフスキーか?」---神がなければ、すべては許されている①---
第2回5月24日(金)「今、なぜ、ドストエフスキーか?」---神がなければ、すべては許されている②---
第3回6月14日(金)「今、なぜ、ドストエフスキーか?」---神がなければ、すべては許されている③---

  諸般事情により、日程・内容が変更になる場合がありますのでご了承ください。
  最新情報は、毎月の愛とぴあ会報、ホームページを参照ください。


  見学ご希望の方は事前に「アカデミー愛とぴあ事務所」までご連絡ください。
    電話 042-441-6328
    受付時間 9:00~16:00


[戻る]