時が移り変わっても衰えぬ人気を誇る時代小説というジャンル。なぜ日本人は,時代小説に魅かれるのか。直木賞候補となった『高瀬庄左衛門御留書』や山本周五郎賞を受賞した『黛家の兄弟』で注目を浴びる気鋭の作家が,自らの人生や読書遍歴を交えながら,その魅力と創作の秘密を語る。
開催日 令和5年2月4日(土)14:00~16:00(開場予定13:30)
会 場 調布市文化会館12階大会議場 先着200名 入場無料
講 師 砂原 浩太朗 (すなはら こうたろう)氏 作家
<講師プロフィール>
1969年生まれ,兵庫県神戸市出身。早稲田大学第一文学部卒業。出版社勤務を経て,フリーのライター・編集・校正者に。2016年「いのちがけ」で第2回「決戦!小説大賞」を受賞。2021年『高瀬庄左衛門御留書』で直木賞候補、また船橋聖一文学賞など受賞。2022年『薫家の兄弟』で山本周五郎賞。
<主な著書>
他の著書に『いのちがけ 加賀百万石の礎』など
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