2月14日講演会のご案内

文芸講演会:思い出の文学

子どものときに知ったもの。最近になって読み、新しい思い出となったもの。短歌・俳句・詩、小説、日記、批評、エッセイ。すぐれた作品は、いつまでも輝いている。これまでに読んだ名作をもとに、文学の魅力を語りたい。(荒川洋治)


開催日 令和6年2月14日(水)14:00~16:00(開場予定13:30)
会 場 調布市文化会館12階大会議場 当日先着200名  入場無料
講 師 荒川 洋治 (あらかわ ようじ)氏 現代詩作家

<講師プロフィール>

1949年福井県生まれ。詩集『渡世』(高見順賞)、『空中の茱萸』(読売文学賞)、『心理』(萩原朔太郎賞)、評論集『文芸時評という感想』(小林秀雄賞)、エッセイ集『忘れられる過去』(講談社エッセイ賞)、『過去をもつ人』(毎日出版文化賞書評賞)、『文庫の読書』(中公文庫)など。2019年、恩賜賞・日本芸術院賞を受賞。日本芸術院会員。


催しは天候等により変更、中止することがあります。
最新の情報は、調布市立図書館のホームページをご覧いただくか、
下記にお問い合わせください。
講演会には手話通訳がつきます。
問合せ:調布市立図書館読書推進室、アカデミー愛とぴあ
    ☎(042)441-6328 (受付時間:9時~16時)



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