2月23日講演会のご案内

文芸講演会:司馬遼太郎と『坂の上の雲』

司馬遼太郎が『坂の上の雲』を書いたのは1968年から1972年です。司馬遼太郎の意図と方法、およびその時代の日本の「時代精神」についてお話しします。


開催日 令和6年2月23日(金)14:00~16:00(開場予定13:30)
会 場 調布市文化会館12階大会議場 当日先着200名  入場無料
講 師 関川 夏央 (せきかわ なつお)氏 作家

<講師プロフィール>

1949年生まれ新潟県出身上智大学外国部学部中退 神戸女学院大学特別客員教授1985年『海峡を超えたホームラン』で講談社ノンフィクション賞 1998年『「坊ちゃん」の時代』」(共著)で手塚治虫賞2001年『二葉亭四迷の明治四十一年』など明治以来の日本人の思想と行動原理を掘り下げた業績により司馬遼太郎賞2003年『昭和が明るかった頃』で講談社エッセイ賞『ソウルの練習問題』『人間晩年図巻』『汽車旅放浪記』『現代短歌そのこころみ』『「坂の上の雲」と日本人』『司馬遼太郎の「かたち」』など著書多数


催しは天候等により変更、中止することがあります。
最新の情報は、調布市立図書館のホームページをご覧いただくか、
下記にお問い合わせください。
講演会には手話通訳がつきます。
問合せ:調布市立図書館読書推進室、アカデミー愛とぴあ
    ☎(042)441-6328 (受付時間:9時~16時)



[戻る]