2月3日講演会のご案内

歴史講演会:江戸から見直す民主主義

江戸時代、民主主義思想が自律的に芽生えることはなかったと考えられてきたが、幕末の知識人たちの議会制度論は江戸期の村落レベルの民主的な慣行を反映しつつ提案されていたこと、江戸人に共通する学問的素養である儒教は、民主主義に不可欠な近代的な人権概念を生み出し得たこと、明治維新がなければ、村から県・国へとボトムアップ型で積み上げていく形で日本型の民主政治が発展していた可能性があったことなどを論じる。


開催日 令和8年2月3日(火)14:00~16:00(開場予定13:30)
会 場 調布市文化会館12階大会議場 当日先着200名  入場無料
講 師 関 良基 (せき よしき)氏 拓殖大学教授

<講師プロフィール>

信州上田市生まれ。京都大学農学部林学科卒業。アテネオ・デ・マニラ大学フィリピン文化研究所客員研究員を経て、2002年京都大学大学院農学研究科博士課程修了、「フィリピンの商業伐採跡地における林野の住民管理に関する研究」で博士(農学)。早稲田大学アジア太平洋研究センター助手、(財)地球環境戦略研究機関客員研究員をへて、拓殖大学教授。
著書に『複雑適応系における熱帯林の再生 違法伐採から持続可能な林業へ』(2005年)、『自由貿易神話解体新書 「関税」こそが雇用と食と環境を守る』(2012年)、『赤松小三郎ともう一つの明治維新 テロに葬られた立憲主義の夢』(2016年)、『日本を開国させた男、松平忠固 近代日本の礎を築いた老中』(2020年)、『江戸の憲法構想 日本近代史の“イフ”』(2024年)『江戸から見直す民主主義』(田中優子氏との共著、2025年)、ほか多数


催しは天候等により変更、中止することがあります。
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講演会には手話通訳がつきます。
問合せ:調布市立図書館読書推進室、アカデミー愛とぴあ
    ☎(042)441-6328 (受付時間:9時~16時)



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